リハビリテーション科

リハビリテーション科

ブログ

お知らせトップへもどる

リハビリ科 回復期病棟 5月のレクリエーション

回復期病棟では季節ごとにレクリエーションを行うのが恒例となっております。5月5日は子どもの日、ということで今回はこいのぼりを製作しました。

製作した作品は患者様の部屋に飾ったり、作業療法室に展示させてもらっています。かわいらしいですよね。とても簡単に作れるので、作り方をご紹介します。

用意するものは、小さな紙コップ2個、ストロー1本、マスキングテープ、丸いシール、カラフルな針金、油性ペンです。

紙コップの底に2か所穴を開けます。マスキングテープを貼りうろこを作ります。丸いシールに油性ペンで目を書きます。ストローにテープを貼り旗を作ります。最後に紙コップに針金を通しストローに止めて完成です。

高齢者はもちろん、小さなお子様も楽しく行うことができると思います。興味のある方はぜひ作ってみてください。

文責:岡田、佐藤

2023/05/26 (金) | rehastaff

リハビリ科 2023年度 リハビリテーション科 新入職者の紹介

今年度リハビリテーション科に、理学療法士4名・作業療法士3名・言語聴覚士1名、計8名の新しい仲間が増えました!!

<PT>

名前:金子 渚

出身校:札幌医療リハビリ専門学校

抱負:積極的に行動し、たくさんの知識を得られるように頑張ります!

.

名前:菊地 ありさ

出身校:函館市医師会看護・リハビリテーション学院

抱負:先輩方からたくさんのことを吸収していきたいです。精一杯頑張ります!

.

名前:福井 愛里

出身校:函館市医師会看護・リハビリテーション学院

抱負:先輩方から多くの事を学び、一日でも早く一人前のセラピストになれるよう、精一杯頑張ります。宜しくお願いいたします。

.

名前:吉村 未希

出身校:北海道千歳リハビリテーション大学

抱負:どんなときも学ぶ姿勢を忘れず、積極的に行動し、少しでも早く一人前の理学療法士になれるよう頑張りたいです!

.

<OT>

名前:笠島 綾花

出身校:函館市医師会看護・リハビリテーション学院

抱負:信頼される作業療法士になれるよう、失敗を恐れずに挑戦して、多くの経験を積んでいきたいです。

.

名前:木村 光

出身校:弘前医療福祉大学

抱負:先輩方から様々なことを学んでいきたいです。頑張ります!

.

名前:早坂 裕亮

出身校:日本福祉リハビリテーション学院

抱負:市内のリハビリテーション病院で5年間勤め、今年6年目になります。患者様の身体機能改善だけでなく、心に寄り添った関わりや治療を致します。

.

<ST>

名前:中里 好花

出身校:専門学校北海道リハビリテーション大学校

抱負:患者一人一人に寄り添える言語聴覚士になれるよう、日々積極的に頑張ります!

.

新入職員8名を含め、リハビリテーション科全体で71名となりました。これからも、みんなで力を合わせて、患者様のためにがんばっていきます!!

文責:佐々木、工藤、佐藤、種田、村田、海老名

2023/05/02 (火) | rehastaff

リハビリ科 PT・OT勉強会

今年度もPT・OT・ST部門それぞれで勉強会を実施してきました。1年間勉強会を運営してきたスタッフに感想などを聞きました。

.

<PT部門>

勉強会を通じてリハビリテーション科スタッフ個々の学習意欲、知識向上に繋がることを目的に今年度も実施してきました。まだまだ改善の余地があると感じておりますが、皆さんの意見を取り入れながら、来年度はさらに質の高い場を提供できるように努力していきます。来年度も宜しくお願いします。

.

<OT部門>

今回は日常生活行為向上マネジメント(MTDLP)というツールを用いることが奏効した症例を発表しました。今回の発表を糧に今後も様々な症例に使用し、治療に活かしていきたいです。

.

<ST部門>

各スタッフが興味のある論文を紹介する「論文紹介」と、若手スタッフの「症例検討会」を年間通して開催してきました。他者へ紹介する事の難しさや発表するにあたってのポイント等、勉強会を通じて学ぶことの多い1年であったと思います。今年度の反省を活かし、来年度はさらにSTスタッフが成長できる勉強会となるよう努めていきたいと思います。

文責:丸山、松原、岩谷、海老名

2023/03/20 (月) | rehastaff

リハビリ科 12月 回復期レク☆

今月の回復期病棟のレクリエーションは、クリスマスの時期に合わせて、回復期に入院している患者さまへ、クリスマスカードを作成しプレゼントしました☆

回復期病棟のリハビリスタッフや看護師、急性期で担当していたリハビリスタッフから患者さんへのメッセージを書いて、可愛いシールなどで飾り付けをしました。

サンタの衣装を着て、リハビリスタッフが患者さま一人一人にプレゼントを配りにお部屋を回りました。

患者様みなさんに喜んでいただけました。みんな笑顔で楽しいクリスマスレクリエーションになりました!

文責:村田、酒井、海老名

2022/12/26 (月) | rehastaff

リハビリ科 3年振りの出前講座

北斗市の教育委員会から講義の依頼があり、高齢者大学に通われている方々へ「腰痛予防」についてお話をさせて頂きました。

コロナ禍でしばらく実施できていませんでしたが、3年振りに出前講座を行う事ができました。私自身は、出前講座を行うのが初めての経験です。

腰痛について、腰痛心配しすぎ度チェック、腰痛予防の方法や体操についての内容で90分講義を行いました。

講義中や終了時には、たくさんの質問がありましたが、中には腰以外の悩みについての質問もあり、みなさん健康にとても気をつけているんだなと実感しました。

今日の内容を一つでも日常に取り入れて頂いて、みなさまが少しでも快適な生活が送れることを願っています。

00

文責:海老名

2022/11/08 (火) | rehastaff

リハビリ科 回復期病棟 レクリエーション

回復期病棟では季節ごとにレクリエーションを行っています。

今回の9月~10月は、秋のレクリエーションということで、『秋の果物塗り絵コンテスト』を行いました。

0

患者様が一生懸命に塗った力作の塗り絵10作品を廊下に掲示し、「お気に入りの塗り絵」を患者様やスタッフに投票してもらいました。

どの作品も、色鮮やかで魅力あふれる作品ばかりでした。

0

たくさんの投票の中から決まった1位~3位の作品には、メダルで表彰させていただきました。

0

次回はクリスマス時期に、レクリエーションを行う予定です。またこのブログで様子を報告します。楽しみにしていて下さいね。

文責:松原、大門、今、酒井、海老名

2022/10/18 (火) | rehastaff

リハビリ科 リハ科 研修会の様子②

今回は、経験年数10年以上のスタッフを対象に、研修会を実施しました。

0

この研修では『ロールモデル(お手本になる人)に求められる条件』について、フィッシュボーンというフレームワークを用いて、グループワークを行いました。

他の人の意見を聞くと、改めて気づかされる事もたくさんありました。

より良い函館新都市病院リハビリテーション科となれるよう、これからも研修会を開催していく予定です。


文責:海老名茂光

2022/09/22 (木) | rehastaff

リハビリ科 リハ科 研修会の様子

先日、1~3年目までを対象とした、リハ科ラダー研修が行われました。

今回は「ベッド上のポジショニングと摂食嚥下」について、実技を交えた勉強会を行いました。

ポジショニングでは、患者様が楽な姿勢を取れるように、ベッドの角度調整やクッションなどの物品を上手く活用し、どのようなポジショニングが良いのかを学びました。実際に体験した事で、改めて分かった事もありました。

摂食嚥下では、実際にトロミ水を作り試飲しました。粉末が固まらない様になるべく早くかき混ぜる事が重要だという事を学びました。今後、トロミ水を作る機会があれば、今回学んだことを活かして作りたいと思います。

文責:兼平、平田、海老名


2022/08/18 (木) | rehastaff

リハビリ科 7月 回復期レク☆

回復期病棟のレクリエーションとして、7月7日は七夕なので、入院中の患者様やスタッフに、短冊に願い事などを書いてもらい、笹の葉に飾り付けをしました。

短冊に願い事を書くようになったのは、昔の人が、織物の上手な織姫のように(織姫にあやかって)、「物事が上達しますように」と、お願い事をしたのが始まりだと言われています。

入院中の患者様は、毎日目標に向かってリハビリを頑張っています、そんな皆さんの願いが一つでも多く叶う事を願っています 。

文責:海老名 茂光

2022/07/08 (金) | rehastaff

リハビリ科 義肢製作所見学

いつもお世話になっている、馬場義肢製作所へ、PT数名で見学に行きました。

<見学風景>

↳義指の型に石膏を流し込んでいるところを見学しました。

↳プラスチックを削る作業を実際に行わせて頂きました。

↳オーブンで温めたプラスチックでコルセットを成型しているところ。どのくらいの熱さか体験しました。

↳腕の形状をコンピューターへ取り込んでいます。

.

<感想>

臨床で使用している、装具の制作現場を見学することで、多くの知見を得ることができました。装具の制作には、患者様の病態に合った材質の選定と加工、ベルトや支柱の構成、仮合わせ後の微調整など、多くの工程があることを知りました。患者様の病態やニーズに適した装具を作製するためにも、疾病の理解や義肢装具士との連携がとても重要だと思いました。(田上・寺本・笹森)

.

お忙しい中、見学だけでなく、実際に行われている作業を体験させて頂き、とても貴重な経験となりました。このような場を設けて頂いた馬場義肢製作所の皆さん、本当にありがとうございました。そして、これからも宜しくお願い致します。

文責:海老名 茂光

2022/06/20 (月) | rehastaff

メールでのお問い合わせはコチラ アクセスはコチラ

ページの先頭へ