今月も回復期病棟のレクリエーションが行われました。
もう少しでクリスマスということで、患者様に手作りのクリスマスカードをプレゼントしました!!
カードには、回復期病棟のリハビリスタッフや、急性期病棟で担当していたリハビリスタッフ、病棟看護師などが、メッセージを書いています!!
リハビリスタッフもサンタの衣装に着替え、患者様のお部屋を回りました☆
患者様もとても喜んで下さり、楽しいレクリエーションとなりました☆
文責:大川 結希
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令和3年10月21日、22日の二日間、三重県伊勢市において第3回日本スティミュレーションセラピー学会が開催されました。
コロナ禍の中、現地集合とオンラインでのハイブリッド学会でした。現地には2日間で約150名の参加があり、当科からは主任作業療法士の門脇俊輔氏が『当院でのNEURO15における運動麻痺重症度別にみた麻痺手使用頻度の変化について』というテーマで、オンラインにて演題発表を行いました。
また、自分も一般演題の最終セッションでは座長を務め、4演題中2演題が優秀演題と最優秀演題に選ばれ座長としても嬉しく思います。
次回は2022年9月24日、25日に鹿児島市で開催予定です。是非とも当院から演題発表をしたいと思います。早めの準備が肝要ですね。
文責 石田亮介
今回は、PT部門とST部門の勉強会の様子を紹介したいと思います。
①ST部門
私たち言語聴覚部門では、月に一度30分程度の時間で症例検討会を行っています。症例検討会では新人さんからベテランの先輩方からのアドバイスを頂くほか、患者様一人ひとりの個別性を大切にしたリハビリテーションを提供できるように意見交換をしており、自分ひとりでは気づけないことを発見する良い機会になりました。
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②PT部門
現在、リハビリテーション科に学生が実習に来ています。学生の進捗状況などを把握するため、学校の先生が訪問されましたが、私たちスタッフや学生へ、勉強会も行ってくれました。
今回は『触診』をテーマに、手や足にマーカーで印を付けながら筋の位置を確認する事や、触診の仕方を教わりました。
さっそく明日から臨床に活かせる内容ばかりでした。先生、本当に有難う御座いました。
文責:磯野 珠那
海老名 茂光