私たちリハビリテーション科の今年度の目標は「専門性の追求」となっており、理学療法部門では月に2回、30分程度の時間で勉強会を開催しています。
今回は、秋田主任から関節内運動について座学と実技を行いました。
勉強会の中で、膝が屈曲や伸展等をする際に、関節の中では、滑りや転がり、回旋といった目では見えない動きをしていることを学びました。
実際に、関節内運動を促す方法をレクチャーして頂き大変勉強になりました。
患者様に適切なリハビリを提供できるよう、これからも多くの事を学んでいきたいと思います。
文責:堀 幹子