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リハビリ科 スタッフインタビューNO.6

当院リハビリテーション科 石田亮介療法士長にインタビューしました!

:これまでの経歴を教えて下さい。

石田:理学療法士には平成5年から始めて主に整形外科や脳神経外科のある病院で27年間働いていました。ここには令和2年からになりますね。


_:実際に来てみて、リハビリテーション科の雰囲気はどうですか?

石田:スタッフが60人越えているのは知っていたので、大なり小なりの課題が沢山あるのかなと思っていましたけど、それ程感じてはいません。今はみんな仲良しで良い雰囲気だなと思っています。

_:リハビリテーション科の面白いと思うところは何ですか?

石田:面白いところ・・・回復期や急性期のチーム体制がすごく徹底しているというのが組織の仕組みとしては、おもしろいな~と思います。後は部会の活動が活発なのも面白い所の一つですね~

新型コロナウイルスの影響で思った通りの部会活動や飲み会、忘年会も中々出来てないから、まだまだ面白い所がきっとあるんだろうなと思ってるんですけどね。飲み会とかでもうちょっとみんなの本性とか知りたいな~って思ってます。

_リハビリテーション科のこうしたらもっと良くなると思う所はありますか?

石田:医療機器をもっと活用していきたいですね。

HALやウォークエイド、NESS、PASS、TMSといった機器があって傍から見たらフル装備であるんですかっていう病院なので、もっと活用・宣伝していきたいですね。患者様のニーズがある機器が揃っているから活性化させたいなと思います。

_:ずっとPTを続けていられるモチベーションは何ですか?

石田:最初の20年くらいは患者さんからの笑顔とか、ありがとうとか、退院するときに一緒に泣いたりして近い距離で関われました。後半は自部署の管理業務がメインでしたが、管理をする上でもまだまだ知らないことがたくさんありました。コミュニケーションスキルや5S活動なんかも改めて勉強すると面白みを感じたりします。別世界の話なので、それが今のモチベーションになってます。

_:リハビリテーション科の今後の展望・目標をお聞かせ下さい!!

石田:みんなが仕事しやすい職場を作ることかな。基盤としてはある程度出来上がっている組織だから相当な力を秘めていると思いますよ。

本日のゲスト:石田 亮介

インタビュアー:飯田 早織

大門 祐貴

三浦 潤也

2021/03/25 (木) | rehastaff

リハビリ科 スタッフインタビューNo.5

理学療法士13年目の中野哲学さんにインタビューさせて頂きました!

-お疲れ様です!よろしくお願いします!

中野:よろしくお願いします。

-現在までの経歴をお聞きしてもいいですか?

中野:専門学校を卒業後、函館市内の病院に入職して、そこで13年働き、7月にここの病院に来ました。

新都市病院で働いてみて、リハ科の印象・雰囲気はどう感じましたか?

中野:一言で言えば、会社みたいですね。いっぱい人がいますから。チームが違うと、まだ話したことない人がたくさんいます。大企業に就職したみたいですね笑。

-確かに多いですよね。自分もまだ話をした事が無い人がいますよ笑。

-仕事が休みの日は何をしてますか?

中野:家庭菜園が趣味で、色んな野菜を育てています。最近、小型耕運機も買ったんですよ。

-へえ~~。何を育ててるんですか。

中野;枝豆とかミニトマトとか、結構いろいろ挑戦していますね毎年。来年は小玉スイカを育てたいですね。

-すごいですね!ぜひ食べたいです笑

-では最後の質問です。あなたにとってリハビリとは何ですか。

中野:自分や患者さんにとって楽しいリハビリをやりたいなと思っています。同じ運動でもどうせやるなら楽しい方がいいのかなと。

ー確かに中野さんのリハビリを見てると楽しそうだなと感じます。中野さんが入ってリハ科の雰囲気もさらに明るくなりましたよね。

中野:ありがとうございます。今後は寡黙な人への話し方をどうしていくかが課題ですね笑。

ー確かに難しいですね。

では以上で終わりたいと思います。ありがとうございました。

本日のゲスト:中野 哲学

インタビュアー:佐藤 昇太

福士 琢哉

2021/03/25 (木) | rehastaff

リハビリ科 スタッフインタビューNo.4

理学療法士9年目の丸山翔太さんにインタビューさせて頂きました!

-お疲れ様です!よろしくお願いします!

丸山:よろしくお願いします。

-ここに至るまでどういう経緯だったんですか?

丸山:新潟の養成校に通っていて、最後の実習を札幌の整形外科病院で行いました。実習中に就職試験みたいな感じになり、それで合格してそこに就職しました。

5年働いたあと、函館市内の病院で1年8か月働き、その後縁があって大阪のクリニックで2年くらい働きました。そこから妻の地元の函館に来ました。

-色々と経験されてきたんですね~。


-ここで働こうと思った理由は何ですか?

丸山:一番はスポーツ外来があることと、日本でも有名な医師が診察に来てくれることです。脳神経外科の病院ですが肩の手術もしていて、自分も肩の術後患者様をたくさん見てきたので、その経験を何か還元できないかなと思っています。

-すごく心強いですね!よろしくお願いします。

-実際1年間働いてみてリハ科の印象・雰囲気はどう感じましたか?

丸山:みんな仲良くて雰囲気が良く感じました。すごく入りやすく馴染みやすかったです。

-次は息抜きの質問なんですけど、仕事が休みの日は何をしてますか。

丸山:子どもの面倒を見る事が一番かな~。二番目は家事ですね。趣味が料理です。あと息抜きはサウナですね。1週間の自分の頭を整理する時間に使ってます。

-大事な時間ですよね。

-最後の質問です。あなたにとってリハビリとは何ですか?

丸山:これ難しいんですよね笑。患者さんが良くなるのなら手段は選ばず、自分にできることは何でもやろうと常に考えてます。また、リハビリは体を動かすだけじゃくて、話を聞く事も大切だと思っています。PTとしては、常に自分を外から見て、なるべく考えることを止めないようにしています。仕事以外でも、考えるトレーニングはずっとしています。

ー熱いお話でしたね、ありがとうございました!

本日のゲスト:丸山 翔太

インタビュアー:佐藤 昇太

福士 琢哉

2021/03/25 (木) | rehastaff

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