2019年10月6日、函館国際ホテルで第15回雄心会研究発表会が開催されました。今年の研究テーマは「年輪~築きあげた確かなもの~」でリハビリテーション科からは「リハビリテーションにおける顧客満足度と機能的自立度との関係性」について演題発表しました。
函館・砂原・青森から多数の参加者がいる中での発表は初めてであったため、とても緊張しました。
練習中は制限時間を超える等の問題もありましたが、練習を重ねた結果、当日は失敗することなく研究の成果を発表することができました。
4月から約半年間、リハビリテーション科3年目の同期と共に、業務後に残って研究を進めてきました。
研究発表にあたり、データ収集など統計的な部分の知識向上が今後のリハビリテーション科の課題であると痛感しました。
今回良い発表が出来たのは、リハビリテーション科の諸先輩方をはじめ、様々な方々にご指導、ご協力頂いたおかげと感謝しています。
文責:松原 栄一