ごあいさつ
理学療法部門

HCUで、脳血管障害・呼吸器障害の超急性期の理学療法を行っています。データに基づいたリスク管理のもと、早期からの端座位・立位訓練、呼吸理学療法などを担当し、二次的合併症の予防・機能向上に努めています。また、ディスカッションで他部門と密な連携を図り、一丸となったチーム医療を行っています。緊張感のある環境で、やりがいと責任感をもって勤務しております。
理学療法士 小野塚 大也
ごあいさつ
作業療法部門

当HCUで、脳血管疾患・呼吸器疾患などの超急性期の患者様に作業療法を行っています。
Dr.Nrs、理学療法士、言語聴覚士など他職種との情報交換や、ディスカッションを行い、早期からの基本動作、端座位訓練や、障害により行いにくくなった食事や整容動作などの日常生活動作を、発症早期からその獲得に向け、リハビリテーションを行っています。様々な障害により、ショックを受けていたり、不安定となっている患者様やご家族に、少しでも安心し、前向きに考えていけるよう精神面のフォローも重要にしています。
作業療法士 大門 朋美
ごあいさつ
言語聴覚療法部門

急性期では約半数の患者様に何らかの摂食嚥下障害があると言われています。摂食開始前から間接的嚥下訓練や各種嚥下アプローチを行い、意識や全身状態の安定後、適切な時期に適切な食事形態、姿勢、摂取方法、回数をリハビリテーション医と検討し、安全に経口摂取が開始できるよう早期から介入しています。また、意識状態が安定している患者様には並行して言語訓練も進めていきます。
言語聴覚士 岩谷 俊輔