函館新都市病院について

院長あいさつ

医療法人雄心会 函館新都市病院 院長 青野充

函館新都市病院は 「良質かつ適切な医療を最良の環境で提供できる病院をめざして」 を理念に掲げて、日々研鑽を積んでおります。

当院は昭和62年の設立から今年でちょうど30年になります。約47万人の道南医療圏における脳神経外科の基幹病院、そして函館市2次輪番病院として日々治療に携わるなか、内科・循環器科、整形外科、リハビリにも力を入れ、急性期から回復期までシームレスな医療を提供しています。

とりわけメスを入れない脳血管カテーテル治療は低侵襲で入院期間も短く、症例数は全国有数で北海道トップクラスを誇ります。脳梗塞に対する血栓除去術や脳動静脈奇形の塞栓術の他、当院でしか施行できない動脈瘤に対するフローダイバーター手術など最新かつ高度医療が可能です。また経頭蓋磁気刺激装置やロボットスーツを導入したリハビリは大学病院との連携できわめて高い効果が得られています。

 救急医療の一翼を担い、また地域に根ざした病院であり続けるために、今後も最先端の知識と技術を提供してまいります。


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