ERASHI CLINIC

江差脳神経外科クリニック
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ご挨拶

平成10年8月北海道檜山地方において、唯一の脳神経外科診療を行う施設として開設しました。
24時間救急医療態勢を整備実践し、檜山地方を中心とする地域全般の脳神経外科領域の救急・地域医療を担っております。また、脳ドックなどの検診事業を通じ、地域の予防医療活動にも積極的に取り組んでおります。

院長 坂本 靖男

   脳神経外科

ボツリヌス療法について

ボツリヌス療法に係るお問い合わせ窓口

医療法人雄心会
江差脳神経外科クリニック

電話:0139-52-5500/
FAX:0139-52-5566

当院では、脳卒中後遺症により硬くなった筋(痙縮筋)に対するボツリヌス療法を実施しています。ボツリヌス療法とは、ボツリヌス菌が作り出すボツリヌストキシンを有効成分とするボトックスという薬を、硬くなった筋肉に注射する治療法です。ボトックスを打った筋はその後約3カ月痙縮が和らぎます。

ボトックス注射により
期待される効果

ボトックス注射をうった筋肉は、その後徐々に柔らかさが出てきます。それにより、腕が開いて着替えがしやすくなったり、足首の動きが広がり足底が床につきやすくなるなどの効果が期待できます。一方、筋肉が柔らかくなることで使えていた機能が失われることもあります。そのようなことが無いように、何を目的とし、どの筋肉に注射するかはリハビリテーション科医師と十分に相談したうえで決めていきます。

江差脳神経外科クリニックでボツリヌス療法を希望される方へ

当院では、医師が外来診察でボツリヌス療法の適応判断をしております。 診察でボツリヌス療法の適応ありと判断された場合、日時を決めたうえで予定の日に来院していただき、施注します。 ボツリヌス療法の外来診察は、毎週月・火・金曜日に行っております。(完全予約制です)

ボツリヌス療法についての相談やご質問、実施希望の方は、上記の連絡先までお気軽にお問い合わせください。

アクセス

所在地 〒043-0022 檜山郡江差町字伏木戸町550-1

TEL 0139-52-5500

FAX 0139-52-5566

施設設備

CT・MRI・脳波計・外来診療室・救急処置室・物理療法室

施設のようす

  • CT
  • 待合室
  • 受付
  • 処置室
  • 診察室
  • 救急処置室
  • 外観
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