患者様にとって最良の看護を提供する
最良を選択できる看護師になる
当院は脳外科を中心とした急性期病院として常に地域医療の先端をめざし、チーム医療を実践しています。住み慣れた地域で安心・安全な医療をうけられるよう「患者ファースト」をスローガンとして、患者様が相談しやすい環境と患者様にとって最良の看護を提供します。
看護師を目指すあなたへ
看護師の資格は、全国どこでも、そして生涯使えます。
看護の仕事は奥深く、とてもやりがいがありますが、
それと同時に複雑で変化する医療環境にあわせた対応が求められ、学び続けることが必要になります。
⚪︎どんな看護師になりたいのか
⚪︎どんな場所で、どんな人と働きたいのか
⚪︎ライフステージにあわせて働き続けるためには…
当院では「なりたい看護師」「やりたい看護」を自分の言葉で表現でき、自ら行動できるように教育や職場作りに取り組んでいます。
看護部長 三橋 鈴代
患者様一人一人の生活や思いを大切にして、心の通ったあたたかい看護の提供を心掛け、患者様・ご家族に「この病院に来てよかった」と思って頂けるような医療・看護を目指しています。
担当医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・ケースワーカー等が、患者様とご家族を交えカンファレンスを行っており、より良い医療を提供しています。
スタッフ同士の人間関係もよく、看護職員は卒後1~9年目が約50%を占めているということもあり活気にあふれた職場環境です。
患者様のために職員にもよりそう病院でありたいと、職員の意見を取り入れています。キャリアアップ支援・保育室など働きやすくするための福利厚生が充実しています。
看護理念
私たちは地域の皆様に安心・安全で満足していただける看護を提供します
看護運営目標
1.患者様の話に耳を傾けます
2.確認行動を徹底し安全な看護ケアを提供します
3.職員間の人間関係を大切にします
4.専門職としての知識・技術・感性を高める努力をします
患者様中心の看護ケアができる
安全な看護技術が提供できる
看護専門職として自律できる
自己を見つめる心と相手を思いやる姿勢をもつ
HCU・各病棟 | 2交代制(一部機能別混合) |
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手術室 | 日勤、時間外待機制 |
急患室 | 24時間対応・脳外科2次救急受入 |
病棟種別 | 病棟名 | 病床数 | 看護配置 | 看護助手 | 夜間配置 看護師:看護助手 |
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特定集中治療管理病棟 | HCU | 12床 | 4:1 | - | 3:0 |
一般病棟 | 2・4病棟 | 93床 | 7:1 | 25:1 | 3:1 |
回復期リハビリテーション病棟 | 3病棟 | 50床 | 13:1 | 30:1 | 2:1 |
当外来では今年度、患者や家族が「函館新都市病院に来てよかった」「もう一度来るなら函館新都市病院に来たい」と思えるような、安心と安全を考えることができる看護師を育成する目標設定をしています。
診療科は脳神経外科をメインとし、整形外科・循環器内科・一般内科・脳神経内科に加え特殊外来として、肩・スポーツ外来・リハビリ(TMS)外来・脊椎外来と多岐にわたっています。最新の医療をはじめ、患者にとってQOLを高めるにはどのような支援が必要か?一緒に医療や看護を追求できる人材、集まれ!
手術は手術業務の他、脳血管・心血管カテーテル検査の業務も担っており、緊急手術・検査にも速やかに対応できるよう日々、取り組んでいます。中でも、患者様の不安を軽減できるよう術前訪問に重点をおき、不安を表出できる環境はもちろん、手術当日には訪問した看護師が手術室でお出迎えをし、安心して手術に臨めるよう心掛けています。
また、全身麻酔下の患者様の表情や全身状態を観察し、医師のサポートも含めチームで手術が安全に遂行されるよう努力を重ねています。周術期に於いて継続看護の充実を図り患者様が元気に退院できる、そんな一助となる手術室でありたいと活動しています。
HCUでは主に脳神経外科を中心に、手術後又は循環器・呼吸器疾患・その他ショック状態・心肺蘇生後など、高度な医療を必要とする患者様の看護を提供しています。治療が最大限効果を成し命を守るため、また、疾患から早期に回復していただくために、患者様の一番傍にいる看護師が専門的な知識と技術をもって、患者様の回復の手助けとなれるよう努めています。
また、医師・看護師・リハビリスタッフ・薬剤師など他職種が一丸となって患者様の回復を目標とし、より良い医療が提供できるよう努めています。
当病棟は、脳神経外科の急性期病棟で、脳卒中・頭部外傷・手術前後の患者様が入院されます。急性期における機能障害を最小限に抑えられるよう適切な治療を安全に提供するとともに、早期リハビリテーションの充実を図っています。脳疾患の特徴として、急激な発症と様々な後遺症を残すことが多く、疾患の受容と今後の生活に向けた精神的支援の重要性を日々実感しています。
患者様一人一人の生活や思いを大切にして、心の通ったあたたかい看護の提供を心掛け、患者様・ご家族に「この病院に来てよかった」と思って頂けるような医療・看護を目指し頑張っています。
当病棟は、回復期リハビリテーション病棟として患者様の日常生活及び、生活の向上を目的に『安心してリハビリができる』よう、日々の看護業務に励んでいます。
担当医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・ケースワーカー等が、患者様とご家族を交えカンファレンスを行い、思いを聞き入れた上で自己目標を導き出し退院後に安心した生活を送ることが出来るよう、チーム医療を実践しています。
当病棟は、循環器科・整形外科・内科複合科急性期病棟です。
虚血性心疾患・冠動脈・閉塞性動脈硬化症血管内治療、糖尿病等の患者様が入院され、退院後の生活指導が重要となります。また、圧迫骨折・大腿骨頚部骨折・腱板断裂疾患の患者様はリハビリを中心とし、ADLの質を落とさない援助が求められます。
「入院前の生活へ戻ることができる」を目標に他職種とカンファレンスを行い、患者様・ご家族と一緒に早期回復・退院・社会復帰を目指し看護を実践しています。
名称 | 医療法人雄心会 函館新都市病院 |
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設立 | 昭和62年5月 |
所在地 | 〒041-0802 北海道函館市石川町331-1 TEL (0138) 46-1321 FAX (0138) 47-3420 |
病床数 | 155床 |
職員数 | 352名 |
施設・設備 | MRI×2 [1.5T(Signa EXCITE PLUS1.5T) 3.0T(Signa EXCITE HD3.0T)] 、CT(Revolution HD)、X線TV、RIDiscovery NM630)、DSA(Aritis zee BA Twin)、HCU、手術室3室、外来診察室7室、救急処置室、内視鏡室、脳波室、眼底カメラ室、心電図、負荷心電図室、理学療法室、作業療法室、物理療法室、言語聴覚療法室、高圧酸素治療室 |
診療科 | 脳神経外科、脳神経内科、整形外科、循環器内科、内科、小児科、皮膚科、リハビリテーション科、麻酔科、放射線科、歯科 |
施設・設備 | 日本脳神経外科学会専門医研修プログラム連携施設 日本脳神経外科学会専門医研修プログラム関連施設 日本脳卒中学会認定研修教育病院 日本脳神経血管内治療学会認定研修施設 日本整形外科学会認定研修施設 北海道大学病院卒後臨床研修協力施設 北海道大学医学部早期臨床演習(ECE)施設 函館市医師会看護専門学校実習施設 国土交通省短期入院協力病院 理学療法士臨床実習施設 作業療法士臨床実習施設 言語聴覚士臨床実習施設 |
日本医療機能評価機構 認定病院 |
平成19年12月17日 認定 Ver.5.0 平成24年12月17日 更新認定 Ver.6.0 平成29年12月 更新認定 3rd:G Ver.1.1 |
外国人患者受入れ医療機関認証制度(JMIP) | 平成26年10月23日 認定 Ver.1.0 平成29年10月23日 更新認定 Ver.2.0 令和3年9月21日 更新認定 Ver.2.1 |
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